書初展のご案内 

第70回 栃木県小・中・高校生書初展 開催について

【平成30年度(31年開催)】

 

日本古来より「書初(かきぞめ)」は、吉書(きっしょ)、試筆(しひつ)また、初硯(はつすずり)ともいわれ、正月二日の仕事始めにちなんだ宮中行事が、江戸時代から寺子屋で子供たちの書の上達を願って行われるようになり、庶民に広がり一般化したと伝えられます。

若水を硯に注ぎゆっくりと墨を磨り、心を静め毛筆を墨に浸して和紙に向かい、縁起の良い言葉や詩歌を書いていきます。 新しい年の清々しい気分をいっそう引き立て、身の引き締まるような、静寂な気持ちにさせてくれるものです。

今年も、古き良き伝統を大切にする心を育てるため、また書写書道教育の振興発展のために、県内小・中・高校生による「書初展」を開催することになりました。

パソコンなどデジタル機器の普及で、筆で文字を書くことが少なくなりつつある現代ですが、心を込めて書くことの大切さをぜひ再認識できるよう、どうぞ多数の児童・生徒の皆さんの参加について、ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

 

栃木県書写書道教育研究会

会 長  刀 川 恵 子

書初展実施要項

1 主 催   栃木県書写書道教育研究会

2 後 援   栃木県教育委員会

       栃木県連合教育会

       栃木県書道連盟

       ㈱下野新聞社

       ㈱とちぎテレビ

       NHK宇都宮放送局

3 協 賛   (株)栃木県教科書供給所

4 出品資格  栃木県内の小学校・中学校・義務教育学校・高等学校・

          特別支援学校に在籍する児童・生徒

       (※フリースクール生の場合も、

       在籍する学校より出品すること。)

5 出品規程

 1)学年別課題語句による。(テーマ︰平成31年宮中歌会始お題「光」より)

  ①小学校部1年生・・・ひかり

          2年生・・・月の光

          3年生・・・光る星

          4年生・・・明るい光

          5年生・・・光る朝日

          6年生・・・希望の光

  ②中学校部1年生・・・輝く栄光

          2年生・・・日光連山

          3年生・・・電光石火

  ③高等学校部(漢字部門)

        <※高4年生・5年生は、高3年生と同一課題とする。> 

          1年生・・・風光明媚(ふうこうめいび)

         【意味:山水の景色がすぐれて美しく、

          人の心をひくこと。】

          2年生・・・和光同塵(わこうどうじん)

         【意味:才能や徳を隠して、世俗で

          目立たなく暮らすこと。】

          3年生・・・光輝燦然(こうきさんぜん)

         【意味:光の輝きが、ひときわ鮮やかであるさま。】

  ④高等学校部(漢字かな交じりの書)

          <※漢字及びかなの変換は不可とする>

          各学年共通・・・あらたふと木の下闇も日の光 (芭蕉)

         【解釈:なんと尊いことだろう日光山は。木の下の闇にも

          日の光が射していることよ。】

 2)出品物には、在籍する学校名(略称にて可)・学年・氏名を筆者が

   明記する。

 3)用紙は本会選定のものによる。

 4)出品物は、裏打ち、表装、仮巻きをしない。

 5)出品物の搬入時には、地区独自の様式により出品目録・出品票を

   必ず付けること。2部作成し、控え1部を学校で保管すること。

  ○地区内に独自の様式が無い場合は、下記のものをダウンロードし利用可。

  ○出品票は、出品目録の上に付けること。また学年ごとに出品数及び

   審査対象作品数を所定の欄に記入すること。双方が同数の場合は、

   審査対象作品数欄は記入不要。

 6)出品締切日、搬入場所は、地区展要項を参照のこと。

 7)出品物は1点につき「50円」の整理費を添えること。

   出品は1人1点に限る。

 8)出品作品の著作権は、主催者に帰属するものとし、筆者の校名・氏名・

   受賞賞名等が報道機関その他において、発表や掲示されることがある。

 9)出品規程に反する作品は、審査対象外とする。

出品票・出品目録

(地区内に独自の様式がある場合は、こちらのものは使用できません。)

栃木県書写書道教育研究会主催 第70回(平成31年)書初地区展 出品票

栃木県書写書道教育研究会主催 第70回(平成31年)書初地区展 出品目録